ようこそ、麗しの虹の家へ
はじめたばかりの人たちが最初に仲間を探しに来る場所。
久しぶりにアークスの世界に戻ってきたか人が立ち寄る場所。
冒険を終えた後に、我が家に戻るように立ち寄る場所。
ファンタジーの世界でのはじまりの街の冒険者の宿、酒場のようなチーム、
それが、「麗しの虹の家」亭。
【当宿を利用するにあたって】
1:ログイン・ログアウト時にあいさつをする
2:他者の迷惑にならない
3:ゲーム規約は守る
4:リアルのことなど、強要しない
5:楽しく交流する
6:PSO2を楽しむ
7:ログインをしていない日数が120日を超えた場合、チームの状況などにより退所とすることがある。
(新しく一緒に活動したい人のためと、すでに楽しんでいる人たちの活性化のため)
なお、緊急掲示板、HPの返信コメント、チムメンからの伝言などで、状況が伝わる場合は、例外として対処する。
【施設案内】
旧館:無印 02ブロック
新館:NGS 02ブロック
エオリア:リューカディバイス近くNPCアーシェのいるあたり(出入り口脇)、リテム:リューカディバイス近く石碑のあたり、クヴァリス:奥の温泉、スティア:スズランNPCのあたり
コテージ:「キャンプ」無印 802ブロック
鍛錬場:「控え室」無印 902ブロック
ここは、はじまりの街の冒険者の宿
ファンタジーでは、冒険者になったものが最初に訪れ、いろいろ教えてもらったり、仲間とであったりするのが、「はじまりの街の冒険者の宿」にあたるところです。
「麗しの虹の家」亭は、PSO2でのそのようなところになればと思って作ったところです。
システム内でも情報が手軽に確認できたり、ウィキに膨大な量の情報があっても、はじめたばかりの人にはキャパを超えたり、理解が追いつかなかったりと、消化不良を起こすことも多いでしょう。そして、何をやればいいのかわからないまま、オラクル、あるいは、ハルファを去る人も少ないのでしょう。
また、久しぶりに戻ってきた人が、変わりきった環境についていけずに、また去ることも少なくはないのでしょう。
でも、そのときに、よい出会いがあれば、いろいろとフォローしてくれたり、教えてくれたりする存在がいれば、楽しみを見いだせ、続けていくことにもつながるのでしょう。
さらには、クエストだけでなく、キャラクターをおしゃれにする楽しみや、そのおしゃれしたキャラクターで撮影をする楽しみ、お部屋を飾る楽しみ、そのお部屋にお邪魔する楽しみ、みんなでイベントをする楽しみ、そのような、幅広い楽しみを感じることができることも、続けていく力になるかもしれません。
そのような、よい出会いや、助けの場としての存在を目指して、「はじまりの街の冒険者の宿」というのを目指すところにしているのです。
しかし、いずれ成長したり、勘を取り戻したりして、新たな気持ちが湧き上がってくると、そういうところから旅立つのもファンタジーではよくあることです。
成長する中で、あるいは出会いの中で、違うものが見えてくるときもあります。旅立とうという考えに至るときには、すごく悩み、いろいろと考えて、迷い迷ったあげく、決意を決めたときです。そういうときに、その目標に向かって歩き出すのを助けて、それができそうなところを教えて、状況によっては送り出すのも「はじまりの街の冒険者の宿」のひとつの姿でしょう。
それを本気でしたいのなら、この街に行くといいよ、向こうの知り合いに連絡をつけておこう、とか、そこを目指すなら、ここまでできてないと旅立ってても野垂れ死ぬだけだから、それまではここで腕を磨いた方がいいとか、そんなふうな助け、フォローもしたいと思って存在してるのも、「はじまりの街の冒険者の宿」の姿でしょう。
もちろん、長く愛着をもって「はじまりの街の冒険者の宿」にとどまるものもいますし、それを助けてくれる人もいます。そういう人たちが、毎日、1Fの酒場で談笑するような、いろいろとイベントごともあり、一緒に楽しめる空間を作るのも、「はじまりの街の冒険者の宿」が見せる姿の一つです。
そして、一度離れようが、久しく休んでいて、ふらりと来ようが、「おかえり」と温かく迎える場所も、この「はじまりの街の冒険者の宿」なのです。
出会いがあり、旅立ちもあり、そして、楽しみもあり、ほっと戻ってこれるとところでもあり、そのような場所でありたいと思っています。